新幹線で越後湯沢駅が近づくと徐々に雪景色と変わり、トンネルを越え越後湯沢駅に着くとすっかり雪国となり歓声が上がるほどでした。豪雪の湯沢にしては少なめの雪でしたが子どもたちにとってはたくさんの雪だったようです。初日、ホテル前のゲレンデの積雪は少なめでしたが、スキー講習には行うには十分で、各レベル別班に分かれてレッスンが始まりました。ほとんどのお友達が始めた履くスキー靴、スキー板に悪戦苦闘しながら頑張っていました。二日目、三日目は、クリスマス寒波が訪れ雪降る中でしたが、スキーレッスンを引き続き頑張っていました。

転ぶことも少なくなり滑る楽しさを少しずつ分かってきた様子でした。雪遊びは、新雪が積もりより楽しさが増し、まさしく雪とたわむれ大はしゃぎでした。今回、初級班は、予定していた緩やかな斜面のハツカ石ゲレンデがオープンしていなかったため、安全を考えリフトの体験ができず残念でした。

その代わり人工芝を利用しての斜面を登り滑降する練習をたくさん行えたので次回につなげて欲しいと思います。是非、またスキーに挑戦して下さい。

二日目の夜は、いろいろなサンタクロースが現れてお話ししてくれ楽しい時間を過ごすことができました。本物のサンタ？も現れてプレゼントももらいました。